テニス肘・ゴルフ肘でお悩みの方へ|広陵町のみやこ鍼灸整骨院が肘の外側・内側の痛みの原因とセルフケアを解説

🎾 院長からひとこと

こんにちは、みやこ鍼灸整骨院の院長です。GWが明けて、「久しぶりにテニスをしたら肘が痛くなった」「草野球で肘の内側を痛めた」「ゴルフ練習場で打ちっぱなしをした翌日から痛い」といった肘の痛みのご相談が一気に増えています。テニス肘・ゴルフ肘はスポーツをする方だけの病気ではなく、パソコン作業・家事・育児・大工仕事などで肘を酷使する方にも多く発症します。「使い過ぎだから休めば治る」と放置すると半年〜1年と長引くことが多い厄介な症状です。広陵町・橿原市・香芝市・大和高田市・葛城市から多くの方にご来院いただいています。今日のコラムが、肘の不調を早く整えるヒントになれば幸いです。

テニス肘・ゴルフ肘とは?肘の外側・内側で違う症状

「ペットボトルのフタが開けにくい」「タオルを絞ると肘が痛む」「子どもを抱き上げると肘がズキッとする」
こんな症状でお悩みではありませんか?これは医学的にテニス肘(上腕骨外側上顆炎・じょうわんこつがいそくじょうかえん)またはゴルフ肘(内側上顆炎)と呼ばれる、肘の腱の付着部に炎症が起こる症状です。

テニス肘は肘の外側(親指側)が、ゴルフ肘は肘の内側(小指側)が痛むのが特徴。スポーツの名前がついていますが、実際に発症する方の多くは40〜60代のデスクワーカー・主婦・職人です。広陵町や奈良盆地でも、運動会シーズン・GW明けのスポーツ復帰タイミングで急増する症状で、当院でも5月は肘痛のご相談が年間で最も多い時期です。

こんな症状ありませんか?肘痛セルフチェック

3つ以上当てはまる方は、テニス肘・ゴルフ肘の可能性があります。

  • ☐ ペットボトルやビンのフタを開ける時に肘が痛む
  • ☐ タオルを絞る・雑巾を絞ると痛みが走る
  • ☐ ドアノブを回す・キーを回す動作で痛い
  • ☐ 重い鍋・フライパン・買い物袋を持つと痛む
  • ☐ パソコンのマウスやキーボードを長時間使うと痛い
  • ☐ 子どもや孫を抱き上げると肘がズキッとする
  • ☐ ラケット・クラブ・バットを握ると痛む
  • ☐ 朝起きた直後に肘がこわばっている

テニス肘・ゴルフ肘が起こる5つの原因

① 前腕の使い過ぎ(オーバーユース)

手首を反らす・指を伸ばす動きを繰り返すと、肘の外側にある短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)の付着部に微細な損傷が積み重なります。これがテニス肘の正体。逆に手首を曲げる・握り込む動きの繰り返しはゴルフ肘(円回内筋・橈側手根屈筋の炎症)を引き起こします。

② 加齢による腱の弾力低下

40代以降は腱のコラーゲン繊維が変性しやすく、若い頃と同じ動作でも炎症を起こしやすくなります。「同じ運動量でも体が違う」を実感する年代こそ注意が必要です。

③ フォームの乱れ・道具の不適合

テニスのバックハンドで手首を使い過ぎる、ゴルフのトップでこねる、合わないグリップサイズ、重すぎるラケット——道具と動作の組み合わせが肘の特定部位にストレスを集中させます。スポーツ用品店でのグリップ太さ・シャフト硬さの再計測を強くおすすめします。

④ デスクワーク・スマホによる前腕の慢性疲労

マウス操作・キーボード入力・スマホスクロール——どれも前腕の伸筋群を持続的に緊張させます。「スポーツしてないのにテニス肘?」という方の多くがこのパターン。橿原市・香芝市のオフィスワーカーの方からのご相談も増えています。

⑤ 首・肩甲骨周りの硬さによる肘への負担集中

肘の動きは肩甲骨・首と連動しています。肩甲骨周りが硬いと、本来肩で吸収すべき衝撃が肘に集中。肘だけを揉んでも改善しないのはこのためで、首・肩・背中まで含めた全身評価が必要です。

自宅でできるテスト:あなたはテニス肘?ゴルフ肘?

【テニス肘テスト(チェアテスト)】
椅子の背もたれを手のひら下向きで持ち上げる。肘の外側に痛みが走ればテニス肘の可能性大。

【ゴルフ肘テスト(手首屈曲テスト)】
腕を前に伸ばし手のひらを上向き、反対の手で手首を下に押す。抵抗すると肘の内側が痛めばゴルフ肘の可能性大。

【共通テスト(タオル絞り)】
濡れたタオルを絞る動作で痛みの位置を確認。外側が痛ければテニス肘、内側ならゴルフ肘です。

今日から始める肘痛セルフケア4選

① 前腕伸筋ストレッチ(テニス肘向け)

腕を前に伸ばし、手のひらを下向き。反対の手で指先を体側に引き寄せるように手首を曲げる。前腕の上側(伸筋)が伸びる感覚で20秒×3セット。痛気持ちいい範囲で、決して無理しないこと。仕事の合間に1日3回行うと痛みが軽くなっていきます。

② 前腕屈筋ストレッチ(ゴルフ肘向け)

腕を前に伸ばし、手のひらを上向き。反対の手で指先を下に引き下げる。前腕の下側(屈筋)が伸びる感覚で20秒×3セット。両肘とも痛い方は両方のストレッチを行ってください。

③ アイシングで急性期の炎症を抑える

運動後・痛みが強い時は氷嚢や保冷剤をタオルに包んで15分冷やします。1日2〜3回。痛みが落ち着いた慢性期(発症から2週間以上)は逆に温めて血流改善のほうが有効になります。冷温の使い分けが分からない時はご相談ください。

④ サポーター・テーピングで前腕を保護

市販のエルボーバンドを肘の少し下の前腕に巻くと、腱の付着部への負担が軽減されます。仕事中・スポーツ時のみ装着し、寝る時は外しましょう。当院ではキネシオテーピングでの保護も行っており、貼り方の指導も可能です。

こんな時は早めにご相談を

✅ 2週間以上セルフケアしても痛みが変わらない
✅ 肘の腫れ・熱感が引かない
✅ 指先のしびれ・力が入らない感覚がある
✅ 夜寝ている時にも痛みで目が覚める
✅ 過去にも何度か同じ場所を痛めている
→ 放置すると慢性化して半年〜1年長引くことがあります。早めのアプローチが改善への近道です。

みやこ鍼灸整骨院のテニス肘・ゴルフ肘アプローチ3ステップ

STEP1:超音波・微弱電気で炎症部位にダイレクトアプローチ

炎症を起こしている腱の付着部に超音波・微弱電気(楽トレ)で深部までアプローチ。手では届かない深層の腱組織にも作用し、痛みの沈静と組織修復をサポートします。痛みのピーク時にもお身体への負担が少ない方法です。

STEP2:鍼灸と手技で前腕・肩甲骨・首までトータルケア

肘の局所だけでなく、原因となる前腕の伸筋群・屈筋群・肩甲骨周り・首まで国家資格者の鍼灸と手技で丁寧にほぐします。鍼は曲池・手三里・少海など肘痛の名穴を中心に施術。極細の使い捨て鍼を使用するので鍼が初めての方もご安心ください。

STEP3:フォーム・道具・生活動作の見直しと再発予防指導

マウス・キーボード・包丁・スマホの持ち方、テニスのバックハンド・ゴルフのトップ位置など、再発の原因となる日常動作を一緒に見直します。テーピング指導・自宅トレーニング指導まで含めて、再発しない肘づくりを徹底サポートします。

「使いすぎ」と諦めず、まずはお気軽にご相談ください

テニス肘・ゴルフ肘は放置すると慢性化しやすい反面、早期に正しいアプローチを始めればしっかり改善が見込める症状です。「もう年だから」「仕事だから仕方ない」と諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。当院は当日受付OK・夜20時まで営業・LINEで予約OK。広陵町・橿原市・香芝市・大和高田市・葛城市・天理市から多くの方にご来院いただいています。

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💪 JINgym(併設ジム)からのご提案

テニス肘・ゴルフ肘の再発予防には前腕だけでなく肩甲骨・体幹・お尻まで連動した全身の使い方を身につけることが大切です。当院併設のJINgymでは、スポーツ動作の見直しから日常生活で肘に負担をかけないボディメカニクスまで、パーソナルトレーニングでサポート。鍼灸施術とジムを組み合わせることで、相乗効果が期待できます。スポーツに長く付き合いたい方、痛みなく趣味を楽しみたい方はぜひお気軽にご相談ください。