慢性的な頭痛・締めつけられる頭の痛みでお悩みの方へ|広陵町のみやこ鍼灸整骨院が原因とセルフケアを解説

💼 院長からひとこと

こんにちは、みやこ鍼灸整骨院の院長です。今日は慢性的な頭痛・締めつけられるような頭の痛み(緊張型頭痛)についてのお話です。「頭がぎゅーっと締めつけられるように痛い」「夕方になると頭が重くなる」「肩こりと一緒に頭痛が起こる」——こうしたご相談が、広陵町を中心に香芝市・大和高田市・橿原市など近隣エリアの方から、当院にもよく寄せられます。頭痛は「痛み止めでやり過ごすしかない」と思われがちですが、慢性的な頭痛の多くは首や肩のこり・血のめぐりの悪さ・疲れと深く関わっています。原因に合わせてこり固まった首肩をゆるめ、めぐりを整えていくことで、頻度や重さがやわらいでいくことが少なくありません。「いつものことだから」と我慢を続けている方に、今日のコラムがお役に立てば幸いです。

なぜ頭がぎゅーっと痛くなるの?緊張型頭痛のしくみ

「頭全体が重く、締めつけられるように痛い」
「夕方や仕事終わりに頭痛がひどくなる」
「肩こり・首こりと頭痛がいつもセットで起こる」
こんなお悩みはありませんか?くり返す頭痛のなかでも多いのが、緊張型頭痛と呼ばれるタイプです。これは、首や肩、頭をおおう筋肉が長時間こわばることで起こると考えられています。筋肉が緊張し続けると、その中を通る血管が圧迫されて血のめぐりが悪くなり、疲労物質がたまって、頭が締めつけられるような痛み・重だるさにつながるのです。

ズキンズキンと脈打つように痛む・吐き気や光のまぶしさをともなうタイプ(片頭痛)とは異なり、緊張型頭痛は頭全体や後頭部・こめかみが「ぎゅーっ」「重い」と表現されることが多いのが特徴です。同じ姿勢を続けたあと・夕方・疲れがたまったときに出やすく、肩こりや首のこりをともなう方が多くいらっしゃいます。

一時的なものなら休息で回復しますが、デスクワークやスマホで首肩のこりが慢性化すると、頭痛もくり返しやすくなります。「痛み止めを飲む回数が増えてきた」というときは、痛みのもとになっている首肩のこりやめぐりそのものに目を向けることが大切です。

こんな頭痛ありませんか?緊張型頭痛セルフチェック

以下のような状態が一つでもあてはまれば、首肩のこりやめぐりからくる頭痛かもしれません。くり返すとき・回数が増えてきたときは、無理をせず早めのご相談をご検討ください。

  • ☐ 頭全体が締めつけられるように・重く痛む
  • 後頭部や首のつけ根、こめかみが痛む・張る
  • 肩こり・首こりと一緒に頭痛が起こる
  • 夕方や仕事終わりに頭痛が強くなる
  • デスクワーク・スマホのあとに頭が重い
  • 痛み止めを飲む回数が増えてきた
  • 目の奥が重い・疲れ目をともなう
  • 睡眠不足やストレスが続くと頭痛が出やすい

慢性的な頭痛が起こる4つの背景

① デスクワーク・スマホによる首肩のこり

パソコンやスマホを見るとき、頭は自然と前に出てうつむき姿勢になりがちです。頭の重さは体重の約1割ほどあり、前に傾くほど首や肩の後ろの筋肉に大きな負担がかかります。同じ姿勢で長時間作業を続けると、首肩の筋肉がこわばって血のめぐりが悪くなり、こりから頭痛へとつながっていきます。「夕方になると頭が重い」という方は、日中の姿勢の負担が積み重なっていることが多いです。

② 目の疲れ(眼精疲労)

画面を見続けると、ピントを合わせる目の筋肉が休まらず、目の疲れ(眼精疲労)が蓄積します。目のまわりやこめかみ・後頭部の筋肉の緊張とも関わりが深く、「目の奥が重い」「目が疲れると頭が痛くなる」という頭痛の引き金になります。画面とのつき合い方が長い現代では、見落とされやすい背景のひとつです。

③ ストレス・睡眠不足・くいしばり

緊張やストレスが続くと、無意識に肩に力が入る・歯をくいしばるクセが出やすくなり、首肩や頭まわりの筋肉が休まりません。睡眠不足も体の回復力を下げ、こりや痛みを長引かせます。「忙しい時期に頭痛が増える」「気づくと奥歯をかみしめている」という方は、心と体の緊張が頭痛の背景になっていることがあります。

④ 血のめぐり・冷えと、東洋医学からみた背景

首肩がこって血のめぐりが悪くなると、頭部へ十分にめぐらず痛み・重だるさが出やすくなります。冷房や運動不足による冷えも、めぐりの悪さに拍車をかけます。東洋医学では、頭痛を「気血(きけつ)」のめぐりの停滞や不足ととらえ、首肩のこわばりをゆるめてめぐりを整えながら、体質的な背景にもアプローチしていくと考えます。「肩こりがひどいと頭まで痛い」という方は、まさにこのめぐりの停滞が関わっていることが多いです。

今日からできる、頭痛をやわらげるセルフケア

慢性的な頭痛は、首肩のこりとめぐりをいたわることで軽くなっていくことが多いものです。できそうなものから少しずつ取り入れてみてください。痛みが強いとき・気分が悪いときは無理をせず中止し、ご自身の体を最優先にしてくださいね。

① 1時間に一度、首肩をリセットする

デスクワークやスマホは、30分〜1時間に一度は手を止め、肩をゆっくり大きく回す・首を前後左右へやさしく倒す・遠くを見て目を休めましょう。同じ姿勢を続けないだけでも、首肩のこわばりがやわらぎ、頭痛の予防につながります。画面の位置を少し高くしてうつむき姿勢を減らすのも効果的です。

② 首のつけ根・後頭部を温める

締めつけられるような頭痛・肩こりをともなう頭痛には、首のつけ根や肩を温めて血のめぐりをよくするのがおすすめです。蒸しタオルや入浴で後頭部・首・肩を温めると、こわばった筋肉がゆるみやすくなります。※ズキンズキンと脈打つ痛みや、温めるとかえってつらい場合は無理に温めず、楽な状態でお過ごしください。

③ 後頭部・首すじをやさしくほぐす

後頭部と首のつけ根の境目を、指の腹でやさしく押し回すようにほぐします。両手を頭の後ろで組み、ゆっくり首を前に倒して首の後ろを伸ばすストレッチも、こわばりがらくになります。強く押しすぎず、呼吸を止めずに気持ちよい範囲で。すきま時間に少しずつ行うだけでも、張りがやわらぎます。

④ 睡眠・休息と、画面から離れる時間をつくる

睡眠不足や目の使いすぎは頭痛の大きな引き金です。寝る前のスマホを控え、しっかり眠ること、日中も意識して画面から目を離す時間をつくることが、頭痛の予防につながります。軽いウォーキングなどで体を動かし、めぐりを良くしておくのもおすすめです。完璧を目指さず、できるところから整えていきましょう。

こんなときは医療機関へ

頭痛の多くは首肩のこりや疲れからくるものですが、中には注意が必要なものもあります。今まで経験したことのない突然の激しい頭痛/手足のしびれ・ろれつが回らない・ものが二重に見える/高熱や吐き気をともなう/頭をぶつけたあとの頭痛/だんだん強く・頻繁になっていく頭痛——こうした場合は、脳神経外科・神経内科などの医療機関を早めに受診してください。当院でも、必要と判断した場合は医療機関の受診をおすすめしており、受診と並行したケアに対応しています。気になる症状があるときは、まず医療機関でのご相談を優先してください。

当院での慢性頭痛・緊張型頭痛へのアプローチ(3ステップ)

みやこ鍼灸整骨院では、慢性的な頭痛・緊張型頭痛に対して3ステップのアプローチを、お一人おひとりの頭痛のタイプと首肩の状態に合わせて、やさしく組み合わせていきます。「頭痛がくり返す」「痛み止めが手放せない」とお困りのときは、当日のご来院・ご相談も承っています。

STEP 1:首・肩・後頭部のこわばりをゆるめる手技

頭痛のもとになりやすい首のつけ根・後頭部・肩・肩甲骨まわりの筋肉を、状態を確認しながら丁寧にゆるめていきます。こり固まった筋肉の張りをやわらげて血のめぐりを促すことで、締めつけ感や重だるさの出にくい状態へ整えていきます。お体に合わせた力加減で行いますので、強い刺激が苦手な方もご安心ください。

STEP 2:めぐりを整える鍼灸ケア

こわばりや冷え・めぐりの停滞に対しては、東洋医学の視点からのやさしい鍼灸ケアもご提案できます。首肩や頭まわりのめぐりを整えることで、こりからくる頭痛の背景にアプローチします。「肩こりがひどいと頭まで痛い」「冷えると頭が重い」という方の、体質的な背景づくりをサポートします。

STEP 3:姿勢・生活習慣のアドバイス

施術と並行して、デスクワークの姿勢、スマホとのつき合い方、目の休め方、睡眠やストレスとの向き合い方まで、毎日の生活に合わせてご提案します。慢性的な頭痛は、日常の負担を少し見直すだけで変わってくることが多いものです。つらさがやわらいだあとも、頭痛をくり返しにくい体づくりを一緒に目指します。不安なことは何でもご相談ください。

くり返す頭痛は、「いつものことだから」とあきらめなくても、首肩のこりやめぐり・姿勢・生活習慣を整えることで、頻度や重さがやわらいでいくことが多い不調です。痛み止めでその場をしのぐだけでなく、痛みのもとになっている首肩のこりそのものに目を向けてみませんか。締めつけられるような頭痛、肩こりをともなう頭痛、夕方の頭の重さでお困りの方は、我慢せずご相談ください。みやこ鍼灸整骨院では、医療機関での受診と並行したケアにも対応しています。広陵町を中心に、香芝市・大和高田市・橿原市など近隣エリアからのご相談も承っています。お一人で抱え込まず、まずはお気軽にお問い合わせください。

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くり返す頭痛・肩こりの予防には、こり固まりやすい首肩まわりを動かし、姿勢を支える筋肉を育てることがとても大切です。当院併設のJINgymでは、肩甲骨まわりをほぐす運動・姿勢を整えるトレーニング・体の使い方を、お一人おひとりの状態に合わせてご提案しています。整骨院での施術と組み合わせることで、頭痛をくり返しにくい、軽くて動きやすい体を一緒に目指せます。気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください。